独自のデータ指数の算出方法
高配当を生み出すデータベースの極秘
基礎ベースのスピード指数算出方法~作成方法
予想理論にも記載してますが、西田式スピード指数が中心、前提、モデルとなっており、各馬の指数計算方法は下記。
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基準タイム - 走破タイム × 距離指数 + 馬場指数 + 斤量 + 80
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このようにスピード指数おわかりの方はもうご存じ中のご存じでしょう。もちろん、基準タイムも、走破タイムも、
オリジナルの方も多いと思います。ここで、再度、当社の予想スタイル・理論をご覧いただきたい。
当社も、すべて独自の基準タイムを使用。
その独自の基礎となる基準タイムの作成、算出方法は下記。
●各競馬場の距離ごとの、500万、1000万、1600万クラスの走破タイムの1着~4着までの平均値。(牝馬限定含む)
●距離指数は西田式スピード指数の距離指数をそのまま活用。
●馬場指数は1着~5着までの平均値を、クラス指数でマイナスし、当日の馬場状態やハイペース、スローペースはもちろん、不利などを補正。
クラス指数は各条件戦によって分かれる。
当社は次の通り。芝、ダートで表示。牝馬限定も同じ。なお、ローカル開催はすべてに「-4」。
・未勝利 -10/-15
・500万クラス -5/-8
・1000万クラス 0/4
・1600万クラス 5/10
・オープンクラス 10/18
・GIII、GIIクラス 15/25
・GIクラス 18/28
上がり指数の計算方法は下記。
●上記の基準タイム ÷ 距離 × 600 プラスマイナスで補正(坂があるなしなど)
●斤量計算は、西田式スピード指数と同じ計算方法。55キロ基準。
これらはスピード指数を長年愛用してるとオリジナルができてるはずで、みなさんがご存じでしょう。
この基礎ベースのスピード指数は主に翌週や前日などの目安となり、重要でもある。
独自のデータ理論のデータベース~基準タイム
何度も言いますが、スピード指数の基準タイム作成はみな、オリジナルで作成し、実用してる方が多い。
当社もその1人であり、おさらいとして、「予想スタイル・理論」ページの当社の基準タイムを見ていただきたい。
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かなり複雑な構造となっている。これは当社が長年培ったものであり、さらに進化し続けてます。
基準タイムだけで「7つ存在」します。
算出方法は下記。
[themify_box color=”light-blue”]● 基準タイム - 走破タイム - 競馬場、距離指数、コース別補正指数を+ 50(目安としての数字のみ)[/themify_box]
[themify_box color=”light-blue”]● 基準タイム - 走破タイム - 馬場状態の補正指数を+ 50(目安としての数字のみ)
[/themify_box]
[themify_box color=”light-blue”]● 基準タイム(枠ごと) - 走破タイム - 距離補正指数を+ 50 (目安としての数字のみ)
[/themify_box]
[themify_box color=”light-blue”]● 上がり指数(各競馬場ごと) - 走破タイム × 距離補正指数
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[themify_box color=”light-blue”]● 上がり指数(各競馬場ごと、コース) - 走破タイム × 距離補正指数
[/themify_box]
[themify_box color=”light-blue”]上記に加え、基礎となる、基準タイム - 走破タイム × 距離指数 - 馬場指数
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[themify_box color=”light-blue”]これらを足して割り(平均値)、さらに、休養開けや、芝・ダート変わり、オッズなどの補正指数が加わる。これについては次を参照。
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基礎の基準タイムは、年に4回~無料配布しており、毎回好評でした。
このような複雑だが、複雑だからこそ、独自のデータ理論が生まれる。
様々な競馬予想会社や、ソフトなどもありますが、当社もみなさんが喜んでいただける、納得できるデータベースを開発しております。
基準タイム~補正指数
再度、独自のデータ理論で掲載したページをご覧いただきたい。
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ここでも、前章で述べたが、基礎のデータベース、独自のデータベースの計算が終了しても、
画像のように、事細かく指数化しており、全馬、画像の補正指数が加わる。
これらの作業は、手作業なら3日はかかるでしょう。
当社はアプリ、ソフトを独自で開発し、社内のみで使用し、瞬時に計算ができる。便利な時代ですね。
計算方法は前章で述べたので割愛するが、こんなに複雑になり、余計にマイナスにならないか?という声もいただきます。
確かに、複雑で、ややこしいのは確かです。しかし。当社は20年以上のデータで、独自理論を通してきて、さらに進化する・・・
指数がすべてではないですが、当社は、自信持って、データベースから生み出す情報を提供できます。
上記すべての指数が出ましたら、平均値より、「総合指数」となります。
実用~計算
残念ながら、声が1番大きい、すべての基準タイムを教えて欲しいが多く、
当社としても、提供したいのはやまやまですが、まず、この独自のデータ理論、データベースを使いこなすのに時間がかかると思います。
さらに、データベースは日々アップデートしており、計算方法も変化します。ついていけるかの問題ですね。競馬好きならついて行けると思いますが、
残念ですが、極秘情報なため、独自のデータ理論、データベースの提供は行っておりません。
その分、会員様には喜んでいただける、満足いただける結果を残すよう、この独自データベースを慎重に見極めたいと思います。